野球部留学

アメリカの大学野球部に入部する方法

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日本の大学野球部に入部を目指す場合、大学によっては推薦等事前に入部許可が必要な場合や、練習会へ参加しておく必要がある場合、または入学後にそのまま入部できる場合など、学校によって入部方法は異なります。ただし、そういった情報は同じ日本国内のことなので手に入りやすいでしょう。

それでは、もしあなたがアメリカの大学へ留学し野球部へ入部したい場合、どのような方法で入部を目指せばいいのでしょうか?

NCAA D1で1年目からプレーしたい場合

アメリカ大学野球界で一番競争力があるNCAA Division 1(D1・ディビジョン1)で渡米後1年目からプレーしたい場合、確認しておきたいこと(詳細:NCAA公式ホームページ)を簡単にまとめると以下のようになります。

  • 【学校面】高校のうちに(できれば高校2年に)NCAAのEligibility Centerに登録する
  • 【学校面】SATやACTの試験を受験する
  • 【学校面】その他NCAAに必要は書類を提出する・手続きを行う
  • 【学校面】GPA(評定平均)とSAT・ACTのスコアをクリアする
  • 【野球面】運動部のリクルートフォームなどから監督(コーチ)に連絡を取る
  • 【野球面】入部許可(National Letter of Intentにサインするなど)を取る

1年目からNCAAを目指すのは難しい?

NCAAのD3は少し基準が緩いため、比較的1年目からプレーするのも可能かと思いますが、NCAA D1とD2に関しては、英語圏外からの留学生に関しては、競技面の問題なくても、学業面でのハードルが高い可能性があります。

また、アメリカの運動部は少数精鋭で、野球部も25人~多くてロースター外を含めて40人くらいの部員しか所属できないチームが多く、アメリカで実績のない留学生が1年目からプレーするハードルは低くはありません。

コミカレで2年プレーして3年次からNCAAを目指す方法

そこで弊社では、まずはより1年目からプレーするハードルが低いコミュニティカレッジ(略称コミカレ・2年制大学)から留学をスタートし、卒業後3年次から残り2年間NCAAでプレーするという方法をおすすめしています。

弊社代表のコミュニティカレッジ時代のプレー動画

2年制大学の野球

日本ではあまり馴染みがない2年制大学の野球ですが、アメリカではかなり盛んに行われています。全米最大のNJCAAやカリフォルニアのCCCAA、西海岸のNWACなどが有名な2年制大学の体育協会です。

競技レベルでいうと、例年100人近い選手がMLBのドラフトで指名されるなどプロレベルに近い選手から、NCAAのD1を目指す高いレベルの学生アスリート、チームによってはそこまでレベルの高くない選手など様々です。

2年制大学への入部条件は特に学業面でNCAAよりもハードルが低く、1年目のプレーに関しては、NCAAのような高校時代のGPAの基準はなく、またSAT・ACTのスコアを提出する必要もありません。

2年制大学からのNCAAでのプレーを目指す方法であれば、日本人留学生にとってアメリカでの実績や経験を積みつつ、より良い条件でNCAAでのプレーを目指すことができる方法の一つと言えるでしょう。

コミュニティカレッジの野球部に入部する方法

コミュニティカレッジの野球部に入部する方法として、いくつかの方法があります。

  • Letters of Intent(入部意思表明)にサインする(現地学生向け)
  • 事前に入部交渉をしておく
  • 入学後入部交渉をする(Walk-in)

1つ目のLetters of Intentについては、体育協会によっては、出身の州や隣接する州、所属する地域の選手のみサインできるというルールがあり、留学生はサインできない場合があります。

ただし、事前に選手の方から大学のコーチなどに連絡を取ること自体は問題ないので、各大学のウェブサイトのリクルートフォームなどからコンタクトを取り、入部の意思があることを伝えておく方法もあります。

弊社のアスリートプランでは、弊社紹介校限定で大学の野球部へ弊社からコンタクトを取り、そのまま留学手続きまでを行うサポートを行っております。

最後は入学後に入部交渉をする方法(Walk-in)です。こちらはかなり実力に自信がある場合は可能性がなくはないですが、学校によってはWalk-inの選手以外の入部を一切認めていなかったり、入学後に入部を断られる場合も十分あります。野球ではあまりおすすめできない方法です。

まとめ

以上、今回はアメリカの大学野球部への入部方法を書いてきました。

弊社としては、ハードルが高く、1年目からのプレーが難しい4年制大学へいきなり入学を目指すよりも、より入部のハードルが低いコミュニティカレッジ(2年制大学)からスタートして、経験や実績を積んで3年次からNCAAなどの4年制大学へ編入しプレーを続ける方法をおすすめしています。

アメリカ大学野球留学のステップ

野球留学対象校をこちら(競技別・TEAM Sugi紹介校一覧)をご覧ください。

まずは弊社相談フォームよりお問い合わせください。留学相談で希望校をピックアップ!入学の6ヵ月前(遅くても渡米する年の3月)までには弊社までお問い合わせください。

希望校が決まったらお申し込みいただき入部交渉!

入部OKが出たら時期をみて(入学の6ヵ月~3ヵ月前まで)留学手続き開始!

渡米手続きがすべて完了したらいよいよ渡米(学校によっては少し早めに3月or6月頃に渡米可能)です。9月の新学期からはいよいよ春のシーズンに向けたロースター争いが始まります。学生アスリート(Student Athlete)として学業も同時に頑張ります。

無事ロースター入りを果たせたらいよいよ年明けにシーズンインです。

この先は野球に学業に目標へ向かって頑張っていきましょう!

アドバイザー紹介

HOMMA, Suguru(TEAM Sugi代表)

ワシントン州の2年制大学とウィスコンシン州の4年制大学で合計4年間野球部に所属。自身の経験などをもとにアメリカ大学野球留学のアドバイスを行います。

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