
アメリカの大学にアメリカンフットボール留学しよう!
今やアメリカで一番人気があるスポーツと言っても過言ではないアメリカンフットボール。プロリーグと並ぶ人気があるといわれている本場の大学で実際にアメリカンフットボールをプレーしてみませんか?
アメリカンフットボール留学の魅力

アメリカの大学・アメリカンフットボールの魅力は、
- 本場ならではのパワー&スピーディーなプレー
- スポーツ大国アメリカの指導を受けられる
- 年間1シーズン約12-15試合の公式戦
- 英語でチームメートとコミュニケーション
- アメリカンフットボールを続けながらアメリカの大学で学位を取得(卒業)
などが挙げられます。
アメリカンフットボールの世界では圧倒的な本場であるアメリカでプレーしてみませんか?
シーズン(年間スケジュール・2学期制の場合)

秋学期(新学期)

8月
秋学期が始まる前の8月からチームの活動が開始します。
9月
ノンカンファレンスの公式戦が始まります。
10月~11月
カンファレンスの公式戦。
12月
プレーオフ期間。
春学期

1月~3月
シーズン終わりからこの期間は部活動はありません。
4月
チーム練習があります。
5月~7月
5月の期末テスト以降は次のシーズンまで練習はありません。
競技レベル

チーム(学校)数は他の競技に比べるとあまり多くはありません。4年制大学(NCAA D1,D2,D3・NAIA D1,D2)と2年制大学(NJCAA D1, D2, D3・CCCAA)とカテゴリーは様々あります。
アメリカンフットボールは競技レベルも非常に高い、または専門性も高いため、日本である程度のレベルでプレーした方向けのスポーツとなります。ただし1チームあたりの人数は多いため、入部できる窓口は広いかもしれません。実際にNCAAのスポーツの中では全体の部員数が一番多いスポーツとなっています。(引用:Estimated probability of competing in college athletics )
弊社のプログラムではまずは留学生がスタートしやすいコミュニティカレッジ限定の紹介となります。コミュニティカレッジでアメリカンフットボールがある大学が少ないため、競技レベルや英語力によっては、大学をご紹介できない可能性もあります。予めご了承ください。
学生アスリートとしての様々な道

学生アスリートとして活躍

アメリカではコミュニティカレッジ(2年制大学)の運動部も盛んに活動しており、4年制大学からスカウトされることも珍しくありません。中には4年制大学のトップクラスのチームからのスカウトもあります。
4年制大学はコミュニティカレッジに比べ学費が高いですが、アメリカンフットボールで奨学金をもらえれば負担も軽減できます。
文武両道

4年制大学からのスカウトがなくても諦める必要はありません。コミュニティカレッジの監督やコーチに編入先を紹介してもらったり、自分からコンタクトを取ってプレーを続けられる可能性もあります。
また学業がしっかりしていれば編入にも有利です。中には高いGPAを持っていると学業で奨学金を獲得できる大学もあります。文武両道を求められるアメリカの大学では学業が優秀な点も強い武器となります。
アメリカ大学・アメリカンフットボール留学のステップ

アメリカンフットボール留学対象校をこちら(競技別・TEAM Sugi紹介校一覧)をご覧ください。
まずは弊社相談フォームよりお問い合わせください。留学相談で希望校をピックアップ!入学の6ヵ月前(遅くても渡米する年の3月)までには弊社までお問い合わせください。
希望校が決まったらお申し込みいただき入部交渉!

入部OKが出たら時期をみて(入学の6ヵ月~3ヵ月前まで)留学手続き開始!

渡米手続きがすべて完了したらいよいよ渡米(アメリカンフットボールの場合はサマーセッションからの留学をおすすめします)です。学生アスリート(Student Athlete)として学業も同時に頑張ります。

無事ロースター入りを果たせたらいよいよシーズンインです。
この先はアメリカンフットボールに学業に目標へ向かって頑張っていきましょう!
アドバイザー紹介

HOMMA, Suguru(TEAM Sugi代表)
ワシントン州の2年制大学とウィスコンシン州の4年制大学で合計4年間野球部に所属。自身の経験などをもとにアメリカ大学アスリート留学のアドバイスを行います。
お申し込み

アメリカ大学・アメリカンフットボール留学に興味のある方は、まずは相談フォームよりお問い合わせください。