
アメリカの大学に野球留学しよう!
アメリカでは「National Pastime(国民的娯楽)」とも呼ばれ、プロリーグのMLBは北米4大プロリーグの1つに数えられる野球。そのベースボールの本場アメリカの大学で野球部に所属してみませんか?
野球留学の魅力

アメリカの大学野球の魅力は、
- パワー&スピーディーなベースボール
- 日本とは違った球場(野球)の雰囲気
- 年間1シーズン約40~60試合の公式戦の数
- 英語でチームメートとコミュニケーション
など高校まで日本で野球をしていた方にとって、今までとはまた違った刺激のある野球ができること間違いなしです。
シーズン(年間スケジュール・2学期制の場合)

秋学期(新学期)

8月~9月
新学期開始&新チーム始動
週数回のチーム練習と紅白戦(対外試合も)
10月~12月
全体練習禁止期間
筋トレやアジリティ系のトレーニングなどが行われる。チームによっては個別練習も。
クリスマス休暇中は基本的には練習なし。
《Attention①》8月~9月の全体練習期間に部員整理でカット(退部)を行うチームもあります。
春学期(シーズン)

1月~2月
年明け春学期が始まると野球部も活動再開。
シーズンが始まるまでは全体練習が中心。
2月~3月
地域やリーグによってシーズンインの時期が異なる。おおよそ1月後半~3月頭までに対外試合開始。リーグ序盤はノンカンファレンスの公式戦。
4月~5月
3月後半から4月頭にかけてカンファレンスの試合が始まる。
5月~6月
上位チームはプレーオフへ。
夏休み
夏休み期間中(5月中旬~8月中旬までの3ヵ月)は野球部の活動はありません。
夏休み期間中の野球をしたい選手はサマーボールなどに参加する選手もいます。
競技レベル

チーム(学校)数も比較的多く、4年制大学(NCAA D1,D2,D3・NAIA D1,D2、その他)と2年制大学(NJCAA D1, D2, D3・CCCAA・NWAC、その他)と様々なカテゴリーのチームがあります。競技レベルもよりプロレベルの近いトップチームからある程度のチームまで様々です。
弊社のプログラムではまずは留学生がスタートしやすいコミュニティカレッジ限定の紹介となります。その中でも競技レベルに応じたチーム選びをおすすめします。さらに上のレベルの目指す選手は渡米後の活躍でレベルの高い4年制大学への編入を目指しましょう。
学生アスリートとしての様々な道

学生アスリートとして活躍

アメリカではコミュニティカレッジ(2年制大学)の運動部も盛んに活動しており、4年制大学からスカウトされることも珍しくありません。中には4年制大学のトップクラスのチームからのスカウトもあります。
4年制大学はコミュニティカレッジに比べ学費が高いですが、野球で奨学金をもらえれば負担も軽減できます。
文武両道

4年制大学からのスカウトがなくても諦める必要はありません。コミュニティカレッジの監督やコーチに編入先を紹介してもらったり、自分からコンタクトを取ってプレーを続けられる可能性もあります。
また学業がしっかりしていれば編入にも有利です。中には高いGPAを持っていると学業で奨学金を獲得できる大学もあります。文武両道を求められるアメリカの大学では学業が優秀な点も強い武器となります。
アメリカ大学野球留学のステップ

野球留学対象校をこちら(競技別・TEAM Sugi紹介校一覧)をご覧ください。
まずは弊社相談フォームよりお問い合わせください。留学相談で希望校をピックアップ!入学の6ヵ月前(遅くても渡米する年の3月)までには弊社までお問い合わせください。
希望校が決まったらお申し込みいただき入部交渉!

入部OKが出たら時期をみて(入学の6ヵ月~3ヵ月前まで)留学手続き開始!

渡米手続きがすべて完了したらいよいよ渡米(学校によっては少し早めに3月or6月頃に渡米可能)です。9月の新学期からはいよいよ春のシーズンに向けたロースター争いが始まります。学生アスリート(Student Athlete)として学業も同時に頑張ります。

無事ロースター入りを果たせたらいよいよ年明けにシーズンインです。
この先は野球に学業に目標へ向かって頑張っていきましょう!
アドバイザー紹介

HOMMA, Suguru(TEAM Sugi代表)
ワシントン州の2年制大学とウィスコンシン州の4年制大学で合計4年間野球部に所属。自身の経験などをもとにアメリカ大学野球留学のアドバイスを行います。
お申し込み

アメリカ大学野球留学に興味のある方は、まずは相談フォームよりお問い合わせください。